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  安心安全で美味しい給食を広く提供

  アサヒフードは勝山市内の繊維会社において食事提供を行う企業として、昭和38年に創業しました。現在は市内の中学校をはじめ、病院、福祉施設、企業と幅広い分野の給食サービスを手がけています。
  2018年に行われた福井国体でもさまざまな場所にお弁当を提供するなど、時代に合わせたサービスを展開。今後もこれまでの実績をもとに、「安心・安全」、そして「美味しさ」を追求したメニューを武器にしながら、観光分野など新しい市場でのシェア獲得も目指したいと考えています。

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  「出来立ての美味しさ」にこだわるプロ集団

  「できたての美味しさ」にこだわっているアサヒフードの給食。できるだけ作り置きせず、提供時間から調理時間を逆算しながら、スタッフたちが手際よく、調理、盛り付けしていきます。ごはんは炊きたてを、スープやカレーなどの汁物も冷めないよう調理時間をギリギリまで調整。安全衛生にも取り組み、異物の混入にも細心の注意を払っています。また、月1回栄養士をまじえた献立会議を通して新しいメニューを考案。福井の食材も積極的に取り入れるなど、みなさまのニーズに合致する食事の提供に日々努力を重ねています。

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  家庭も仕事も、どちらも大事にできる環境

  若手からベテランまで、女性が多く働く当社では、結婚や出産、育児、介護にも柔軟に対応できる勤務体制を整えています。育児休暇の取得実績があることはもちろん、お子さんの学校行事や家族の通院などがある際はシフトを協力し合い、できるだけ優先できるようにしています。職場では適材適所を心がけ、得意分野や稼働時間帯に配慮した人員配置を実施。仕事も家庭も、どちらも大切にできる環境なので、長く勤務してくれている社員が多いのが特徴です。食に携わりたい方、腰を据えて働きたい方、私たちの仲間になりませんか？

（株）アサヒフード 主な仕事内容

Staff Interview

	着替えて身だしなみを 整えます	厨房に入る前は手洗いとローラーがけが必須です!!
8:30	作業開始	盛付けライン
12:00	お昼休憩
13:00	作業開始	下準備・洗浄。 お弁当製造は朝が早いので、翌日のために準備します。
17:15	退社

自分でつくったものを誰かに食べてもらうのは大きなやりがいですね。

埴原 千広さん／2018年入社

小さい頃から母の手伝いを通して料理が好きになり、専門学校では調理を学びました。卒業後は地元で働きたいという思いから、中学生の時に食べた給食のことを思い出し、アサヒフードに入社。まずは材料の下処理から経験を積み、今はコンベクションオーブンを使って魚や肉を焼いたり、蒸したりする作業を担当しています。アサヒフードではできるだけ出来立てを食べてもらいたいという思いから、学校に持っていくギリギリの時間に出来上がるように給食をつくります。限られた時間でたくさんの数をつくるには段取りがとても大切。早く美味しく丁寧につくるにはまだまだ経験が必要ですが、焼き物だけでなく揚げ物などいろんな工程にも挑戦したいですね。これからも給食を通してみなさんの楽しい思い出づくりに貢献をしたいと思います。

こんな人におすすめです！

調理の世界は下積みが長いのが一般的ですが、アサヒフードでは、早い段階から調理の最前線で活躍できるのが魅力の一つ。学校給食から仕出弁当やおせち料理、介護食までさまざまな調理を経験できるため、料理が好きな人にとってはスキルアップのスピードが早いと思います。毎日空になって戻ってきた弁当箱を見るのは嬉しいもの。食を通じて地域に貢献したいという想いのある方にはぴったりの環境です。

Company's Profile